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引越ししたら、新住所を知らせるはがきを友人や知人に出しますよね。でもよく考えると、友人にはメールで知らせればいいし、喪中欠礼の時期にも重なると、出すべきなのか迷ったりもします。
そこで、引っ越しのハガキを出すべきなのか、また、出すなら時期はどうするか、誰に出すのかなどをまとめてみました。
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引越しのはがきは必要?
いつも年賀状や暑中見舞いなどを出す方には、知らせた方がよいでしょう。メールで知らせるのもよいですし、暑中見舞いや寒中見舞いとして出すときに新住所を書き添えるのもよいでしょう。
もしあなたや相手が喪中だとしても、引越しの知らせや暑中見舞いは関係なく出すことができます。
引越しはがきを出す時期は?
引っ越ししてからなるべく早く出したいですね。
もし、喪中欠礼を出すときに重なってしまった場合は、喪中欠礼の差出人の住所として新住所を書き、「引っ越しました」と書き添えることで充分です。
また、年賀状や暑中見舞い、寒中見舞いなどの時期と重なってしまった場合も同様に、差出人の住所として新住所を書いて「新住所です」などと書き添えるとよいでしょう。
引っ越しのハガキは誰に出す?
ふだん年賀状や暑中見舞いを出す間柄の方には出す方が親切です。
また、年賀状を出さない相手でも、住所を知らせておきたい方には出すとよいでしょう。
まとめ
引っ越しましたと知らせるハガキは、引越ししてからなるべく早く出すのがおすすめです。ただ、喪中欠礼状や年賀状、暑中見舞い、寒中見舞いを出して差出人住所に「引っ越しました」と書き添えることで充分です。
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