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お中元のお礼状はどうしていますか?
基本的なマナー、文例をまとめました。
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お中元のお礼状は必要?
お中元をいただいたら、2~3日以内には
お礼状を出すとよいでしょう。
たとえ、贈った相手であっても、身内の方でも
お礼状を出のがマナーです。
お礼状はハガキでよいので、なるべく早く出しましょう。
ただ、相手が持参された場合、その時に
お礼を申し上げればよいということもあります。
その場合でも、持参された方が送り主の部下などの場合は、
贈り主宛てにお礼状を出しましょう。
お中元のお礼状を妻が代筆の場合は?
奥様がお礼状を代筆することもよくありますよね。
その場合の書き方としては、差出人の名前の横に
「内」と書き、奥様のお名前を続けます。
○○ ○○(差出人(旦那様)の氏名)
内 ○○(奥様のお名前)
お中元のお礼状は取引先へは?
会社の取引先同士でお中元を贈る、受け取るということも
多いですよね。
その場合もやはり、ハガキでよいので
なるべく早くお礼状を出しましょう。
文例としては、このような感じです。
株式会社○○
代表取締役
○○○○様
拝啓 盛夏の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、この度は結構なお品をご恵贈いただきまして、
誠にありがとうございました。
弊社は今後も社業に全力を注いでまいりますので、
今後ともご協力とご支援をお願い致します。
末筆ではありますが、貴社のご発展と皆様のご活躍をお祈りし、
略儀ながら書中をもちましてお礼申し上げます。
敬具
平成○年○月○日
株式会社○○
代表取締役○○○○
〒○○○ー○○○○
住所 ○○○○○○
TEL ○○-○○○
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