会社で残業続きで疲れている。そして明日も会議があるからしっかり眠っておきたい、それなのに、なぜかこのところ眠れない日が続いている・・。
眠い・眠りたいのに眠れないのってつらいですよね。
夜は眠れないのに、昼間の会議中や昼食後などに強い睡魔が襲ってくるから困ってしまいます。
そこで、眠れない時に眠れる工夫をまとめました。
眠れないときはストレッチで体をほぐそう
まずは、安心してください!
たとえ眠れなくても、目をつぶって横になっているだけで、十分休息になっているんです。
なので、リラックスすることがポイントです。
「眠れなくも休息になっているから大丈夫!」と開き直ると、案外眠れたりしますよ。
リラックスするには、体や心をほぐすことが肝心ですよね。
そこでおすすめなのが、ストレッチで体をほぐすことです。
仕事や通勤ラッシュで無理な体勢で凝ってしまった首や肩、腰、腕や疲れた足を、ぐーんとリラックスしてストレッチして伸ばしてあげてください。
すると、少しほかほかしてきませんか?
血行が良くなってほぐれてきているんです。
体をほぐしてリラックス、これが休息のポイントです。
眠れないときに効果的な呼吸法
体をほぐしたら、頭もほぐして休めたいですよね。
眠れないときは、ついついいろんなことを考えてしまい、どんどん頭が冴えてしまいがち。
そこで、頭をからっぽにして頭を休めてあげます。
具体的には、とっても簡単。
呼吸だけに集中して、呼吸の音を聞いてあげてください。
吸ったり、吐いたり、数を数えてもOKです。
ゆっくり呼吸しながら呼吸に集中しているうちに、
いつの間にか寝られることも結構ありますよ。
眠れないときに音楽やアロマもおすすめ
頭をリラックスさせるには、大好きな音楽やアロマもおすすめです。
好きなものに囲まれるとリラックスできますよね。
とはいえ、ちょっとしたコツがあります。
それは、「眠るモード」に合わせた雰囲気作りをすることです。
照明は、暗くします。
夜は暗いので、それに近づけるためです。
必ずしも真っ暗にしなくても、暗めにトーンダウンするだけでもOKです。
そして、好きな音楽やアロマの中でも、できれば、リラックスできる、落ち着けるものがおすすめです。
テンションがどんどん上がって目が冴えてしまうものは、寝る前は避けておきましょう。
また、人によっては、落ち着いた音楽でも、どうしても音楽が気になってかえって目が冴えてしまう人がいるので、音楽やアロマはなくても全然構いません。
まとめ
ポイントは、「目をつぶって横になっているだけで休息できている」ことを知ることです。
そして、休息なのだから、体も心もリラックスできるように工夫しましょう。
寝られたらラッキー、たとえ眠れなくても、休息できているのだから大丈夫です!